高級居合刀薩摩之国島津義弘談議所西蓮 2尺4寸5分匠刀房しのびや特製刀剣証明書・クリーニングクロス・刀袋セット

高級居合刀薩摩之国島津義弘談議所西蓮 2尺4寸5分匠刀房しのびや特製刀剣証明書・クリーニングクロス・刀袋セット商品コード:TKS-721

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商品説明

商品名	高級居合刀薩摩之国島津義弘談議所西蓮（刀袋付き）
仕様	刀身超硬質軽量合金、樋入り刀身刃文西蓮写し、二重刃文柄柄下地：牛皮（黒）、純綿白糸捻り巻縁・頭金具真鍮製、薩摩千鳥図金具鍔真鍮製、丸十透かし鍔鞘木製、黒呂塗鞘（家紋入）製造岐阜県関市
種類	日本刀-模造刀・居合刀
サイズ	全長106cm、刃渡り74cm、柄長26cm
重量	1270g（鞘を払って950g）

島津義弘の愛刀、談議所西蓮

西蓮は、鎌倉時代に筑前国（で活動した刀匠。名を国吉と言い鎌倉時代末期の刀工である。入道して西蓮と称する。
北部九州の防衛力強化のために設置された筑前国の談議所（裁判所兼役場）に属して作刀にあたりました。
作例の太刀姿は古風な趣きがあり、九州古典派の伝統を今に伝えています。

刀身について【超硬質軽量合金】

超硬質軽量合金とは砂型特殊合金のことで、メーカーによって表記が違っております。
砂型鋳物製法にて作られた刀身は、アルミを多く含でおり、ダイキャスト製法で製造された刀身と比べて軽量です。
通常金型は気泡を含むことがありますが、砂型は気泡を含みにくいため、非常に高密度で高硬度の刀身となります。
砂型鋳造製刀身は、軽量で強度が高く、居合初心者から上級者の方まで幅広く安心してお使いいただける刀身となっております。
ただ、鋳物ですので大量生産が出来ず価格は高めとなります。