徳川家康
徳川家康
1543-1616
商品一覧

名前の遍歴/通称

松平竹千代(幼名)→ 元信(初名) → 元康 → 家康 → 徳川家康

輩行名:次郎三郎、狸親父 武蔵大納言、大御所(将軍引退後)、神君(死後)

生い立ち

1543
岡崎城主松平広忠の長男として生まれる
1547
6歳で今川氏への人質として駿府へ送られる
1562
今川氏と断交して信長と同盟(清洲同盟)
1572
三方ケ原の合戦で武田軍に大敗
1575
長篠の戦いで織田・徳川連合軍が大勝
1584
天下取りを目指す豊臣秀吉と対立し、小牧・長久手の戦いが起こる
1600
関ケ原の戦いで勝利し、事実上天下人となる
1603
征夷大将軍に就任し、江戸幕府を開く
1607
駿府城に移り、大御所政治が始まる
1616
駿府城で死去(享年74歳)

エピソード

多趣味で新しいもの好き

鷹狩りと薬作りが家康の趣味として有名ですが、他にも猿楽、囲碁、将棋、香道があります。好きなものは南蛮銅やコンパス、鉛筆、眼鏡などに興味を惹かれその中でも時計が好きで砂時計や日時計を所有しており、日本最古の「家康公の洋時計」が現存しています。

武田信玄と倹約が江戸幕府を作った

桶狭間の戦い以降、敵対することになった武田信玄に苦しめられた徳川家康ですが、同時に尊敬する人物でもあったようです。戦術はもとより政治手腕など信玄から学ぶべき部分も多く、元武田氏の遺臣たちを家臣に組み込んでいます。信長のように身分や序列を無視することもなく秀吉のように財力と権力にものを言わせることもなく堅実な組織作りは天下人になる前から進められてきました。家康は倹約家としても知られており、倹約によって莫大な財産を築いたとも言われています。


模造刀 しのびやオリジナル刀剣 徳川家宝刀・将軍刀

高級シルク扇子 『徳川家康』

天保貨幣セット
徳川家康に関連する商品はこちら!