※高級居合刀は在庫が当店無い場合、大変納期がかかる場合がございますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
勢州桑名は現在の三重県桑名市であり、桑名宗社に村正が奉納されていることから村正の居住地であったとされています。
こちらは日本刀の代名詞、村正のオーソドックスな拵えとなります。
42,00035,700円15%Off
勝虫とはトンボのことであり、前にしか進まないことから不退転をあらわす縁起の良いモチーフとして、武具に用いられる事が多かったそうです。
こちらの居合刀は鍔に勝虫があしらわれています。
48,50041,225円15%Off
片手巻は柄糸を編み込まず単純にグルグルと巻いたものであり、柄糸の長さによって巻き方の密度が隙間なく巻かれていたり、等間隔に隙間を空けていたりなど単純ゆえに様々です。
明智光秀をモチーフにシンプルな造形と鮮やかな藍色の美しい一振りです。
84,00071,400円15%Off
鞘は細かい段が刻まれている千段刻みとなっている居合刀です。漆黒で統一されているのも相まって、「無骨」や「質実剛健」という言葉が浮かんできます。
柳生十兵衛の新陰流は相手の攻撃を受けて対応するものだそうで、この鞘がとてもよく合います。
三池典太は平安時代の刀匠であり身幅が広く豪壮な作風で知られています。
58,00046,400円20%Off
薩摩拵えは刀を抜いたら必ず相手を倒す示現流の考えがベースにある拵えです。柄を長く牛革を巻き、目貫は使用せずに糸(紐)もしくは革を巻きしめて鉄製の緑頭で留めており、刀を抜かずに柄で相手を殴れるほど強固な拵えとなっていました。独特な形状の柄は素早い抜刀をするために工夫されたものです。
59,00050,150円15%Off
飾り気のない豪剣というイメージの同田貫は「兜割り」としても有名です。
本来日本の兜は日本刀では斬れないはずのものですが、明治19年の明治天皇の行幸にて榊原鍵吉が同田貫を用いて兜割りを成功させたという逸話があります。
61,20052,020円15%Off
鳴狐を作った国吉は短刀を多く制作した刀匠。しかしこちらの鳴狐は短く作られているにも関わらず、短刀と打刀、両方の特徴をもっていますが、現在の鑑定では打刀となっています。
現在は東京国立博物館に収められ重要文化財となっています。
60,00048,000円20%Off
藤原国包(初代仙台国包)は江戸時代に編纂された『懐宝剣尺』の中では最上大業物のなかに名を連ねる名工です。こちらの居合刀は印籠刻と千段刻の鞘のあしらいました。
62,00052,700円15%Off
鍔のない上杉拵えです。銘に漢数字の『一』のみ書かれる通称一文字という刀匠が作ったと伝えられ、波紋が鶴の羽に似ていて、若干刃渡りが小さいので姫鶴と名付けられた説(他にも由来は諸説あります)があります。
46,50037,200円20%Off
長曽祢興里は元は甲冑師であり、50歳ころに江戸に移住し刀鍛冶を始めたそうで、和泉守兼重の弟子であるとする説があります。江戸時代の刀匠のため虎徹の作品は現存するものが多く、日本各地で文化財に指定されています。
44,80038,080円15%Off